様々なシステムと連携で業務の自動化と生産性向上へ 。

お客様の業務を観察・分析し、業務フローや人的リソースの改善を検討し、
様々なシステムとの連携で業務の自動化と生産性向上の貢献をめざしています。

システム構築

デジタル技術の活用によるサプライチェーンの強靱化

デジタル技術の導入状況

生産プロセスの改善・向上等に関する取り組み

日本企業における生産プロセスの改善・向上等に関する取り組み

日本の企業におけるデジタル技術を用いた生産プロセスの可視化の取組に関する調査結果を見ると、製造物・部材のトレーサビリティへの取組については、既に実施している企業・実施する計画がある企業が二割超存在する一方で、実施予定がない・他の手段で足りていると回答した企業も三割以上存在し、企業における意識の差が見られることが分かります。さらに、海外工場も含めた可視化の取組に関しては実際に取組を実施している企業の割合はわずかに留まり、サプライチェーンマネジメントに関わる情報のデジタル化の取組は途上であると言えます。さらに、日本の企業は他国と比較してデジタル技術の導入が遅れており、特に中小企業におけるデジタル技術の導入率が低位に留まっているであると考えられます。

私共はお客様の工場を観察・分析、 「ヒヤリング」と「システム仕様設計」に関わるお打ち合せを最も重要と考えております。現場での業務フローや現在の問題点を徹底的に調査・分析して、貴社にとって最善の対策をご提案します。皆様の経営資源の支援サポート、デジタル技術の導入のご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ。

経済産業省 通商白書2021

https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2021/2021honbun/i2140000.html

クラウドシステム開発の特長

クラウドシステム開発

現場現物を観察・分析から始める

製造業向け工場には、単に「課題を解決するためのシステムを開発しましょう!」だけでは、解決できない問題も多くあります。私共は、 まずは、お客様の現場を観察・分析することから始まると考えています。

お客様の現場を観察 「工場の業務フローからどこをシステム化すれば、効率が上がるか?」「どこを人的リソースでまかなえば効率が上がるか?」を分析し、改善案をご提案し、システム開発を行います。

工場でのシステム運営経験者による改善点の提案

私共のシステムインテグレータは、業界で最も複雑な業務フローと言われている半導体工場システムの改善と運営に十数年間携わっており、業務フローの見直しやソフトウェアのアルゴリズム、データベース構築を経験し、効率の良い業務フローの構築とシステム構築を成し遂げてきました。

システムインテグレータは、単なるシステムエンジニアでは勤まりません。現場の声を聞き、マネージメントできる人材こそが、システムインテグレータに不可欠な資質と考えています。

私共は工場でのシステム運営経験があるからこそ、現場の改善点が提案できます。そこから見えてくるベストプランとお客様の笑顔。それがアイティ経営コンサルタントの提案であり、システムインテグレータとしての喜びだと感じています。

事例紹介お問い合せ
お悩み・ご相談はお気軽にどうぞ。

システム開発の流れ

私共は、「ヒヤリング」と「システム仕様設計」に関わるお打ち合せを最も重要と考えております。現場での業務フローや現在の問題点を徹底的に調査・分析して、貴社にとって最善の対策をご提案します。

ヒアリング

お客様の業務の流れや課題を必ず「お客様との対面」「お客様の現場現物」にて、私ども自らが見て、聞いて、調査・分析いたします。

STEP
1

システム仕様設計

ヒヤリングが一通り完了したところで、仕様設計に着手します。

STEP
2

システム開発

仕様設計が一通り完了したところで、システム開発に着手します。
システム開発に際しましては、お客様に進捗報告を行いながら進めます。その時点で実際の使い勝手などを体験していただき、仕様改善、変更などにも柔軟に対応させていただきます。

STEP
3

システム動作テスト

システム開発が一通り完了したところで、システム動作テストを行っていきます。
システム動作テストに際しましては、机上のみならず、実際の現場で、操作する方々にもデータ入力や帳票の出力も行っていただきます。

STEP
4

システム導入

システム導入テストで、十分ご満足いただけるレベルに達しましたら、システム導入を行います。
実際に現場でデータ入力をする方、情報を活用・管理資料を作られる方などを対象にシステム導入トレーニングを行います。

STEP
5

システムメンテナンス

システムは、導入してからが大切だと考えています。作業効率は、本当に改善されたか、システム開発当初の効果(効率化、省力化など)は、目標値を上回ったか、など実際の効果を算出し、さらなる改善点を検討していきます。システム開発、システム導入テストでも発見できなかったバグが発生しうる場合はあります。日常業務で、ほとんど行わないイレギュラーな操作、特殊な条件下での入力などによりバグが発生する場合もあります。アイティ経営コンサルタントでは、導入後1年間、そのようなバグに対しても無償にて修正を行います。

STEP
6

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